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2013-6-8

サウスホレストビル8階ガラス取替工事

ビルオーナー様に、4・5年前にも工事してもらった熱割れガラスの取替工事をまたおねがいできますか、
とのご依頼をいただきました。(4・5年前も2ヶ所の熱割れ、今回も2ヶ所の熱割れです。)
ガラスの大きさは、およそ幅が3m・高さ・1.5m・厚さ16mmというもので、重さも200kg近くあります。
オーソドックスに、レッカーで吊りながらの作業というのが普通だと思いますが、かなり大きなレッカー車が必要ですし、
仮に道路使用許可申請をして、ビルのすぐ横の道路と歩道を封鎖しても、阪神高速の南森町入口もすぐ奥に隣接しているので、
許可が下りるとしても深夜での作業となるかと思われました。
そこで、以前勤めていたゼネコンの現場監督時代に、普通なら運べない長い資材を
エレベーターのカゴの上に載せて運んだことを思い出し、この方法でガラスを運搬することを提案いたしました。
当然エレベーターの操作をしてもらうのにオペレーターの作業員との合番作業となりますが、
過去の経験によるグッドアイデア(笑)で、何かと危険も付きまとう夜間作業も回避でき、
何より予算的にも大幅なコストダウンができたかと思います。
エレベーターシャフトと呼ばれる、エレベーターの通る縦の空間は、まるで映画のダイハードの世界のようで、
ガラスの職人さんたちは最初かなりビビッてはりましたが、2枚目のガラスを載せる頃にはすっかり手慣れた様子でした。


施工中です。


隣りの建物からです。


下からの光景です。


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